どうも、夏華です。
書き進めているブログがあるにも関わらず、衝動に駆られ、このブログを書くことにしました。
3月15日、Ray5月号の表紙が公開されましたね!
ティアラをのせていて、甘く、淡く、儚く、姫のような雰囲気も纏っていらっしゃる大橋和也さんの表紙。
個人的に、Rayさんのコンセプトといいますか、被写体の写し方が大好きで……表紙のお知らせがあったときから楽しみにしていたのですが、それを優に越える大変素晴らしい表紙で夢かと_____
私の語彙ではこの感情を上手く言い表せないのが悔しいですね……
テーマは「一生アイドル宣言」
この時代に、このタイミングで、大橋和也さんにこの言葉が当てられたこと、なんとも凄い。驚く。えげつないよ。
「I AM AN IDOL」とも書いてあって、度肝を抜かれました。
だって、「一生アイドル宣言」だよ!?!?!?
ご本人も「一生みんなのアイドルでいるね😚」とおっしゃっていて、怖いくらいでした。
だってこんなのオタクに向けてのプロポーズじゃないですか、
永遠誓っちゃった。宣言しちゃった!!
こんなに重い言葉をこのキュートな絵文字と取り合わせます???アイドルとしてもひとりの人間としても持っている“強さ”が強すぎますから……
オタクの思うアイドルと、アイドル側の思うアイドルって相違があるのでは?という気持ちも少しありますが、アイドルには
“一般人には絶対に分からなくて見えない苦労”
がたくさんあるのだろうなと思っています。
デビューするまでの道のり、デビューしてからの道のりも、オタクが見ているものと当人が見ているものでは全く違うでしょうし……
その点から生まれる様々なことに、もどかしい気持ちは抱かないのかと、単純に疑問に思います。抱いていてください。そうでないと寛容すぎるから。
もしその気持ちを抱いていらっしゃったとしても、愛を届け続けてくれること、私たちがそれを受け取っていること、あまりにも贅沢だなと思います。
ちょうどいい言葉が見つからないですが、「こんなに優しくしてくれてありがとう」と思わざるを得ません。
私は、永遠にアイドルとしてずっと存在していてよと自身の欲のままに思う気持ちもありますが、寿命も必要だという欲から少し離れた気持ちも持ち合わせていました。
だからこそ、「一生アイドル宣言」の言葉が重くて重くて……本人が望んでいることとはいえ少しの申し訳なさを感じてしまうほどで。
こんな言葉を頂戴してしまったら、こちらも「一生アイドルという存在に心奪われる宣言」をしなくては、と思いました。
この時代に、このタイミングで、この言葉を当ててもらえるアイドルを好きになれて本当に幸せだな~~。
勢いでここまで書いてしまった為、まとまりがなく見苦しい文章となり、すみません……
最後までお読みいただきありがとうございました!
2024年 3月16日
一生に一度のかけがえのない「今」だから
夏華